「とりあえず記事書いてれば、そのうちアクセス来るっしょ。」
そんな甘えた考えの奴が、何百人、何千人と消えていくのを見てきた。
現実を教えてやる。
ブログで生き残りたきゃ、キーワードリサーチに命を懸けるべきだ。
検索されない言葉で記事を量産しても、誰にも届かない。
仮に読まれたとしても、収益にはつながらない。
逆に、検索意図をぶち抜いた記事を書けば、
初心者だろうが後発組だろうが、余裕で上に行ける。
この記事では、「使えるキーワードを見つけ出す実践手順」を、徹底的に叩き込む。
ラクして稼ぎたいなら、今すぐブラウザを閉じろ。
本気で勝ちたい奴だけ、先へ進め。
1. キーワードリサーチはガチめにやれ
まず、あるキーワードで、何が検索されているかを残らず監査しろ。
つまり、ビッグワードに当たる部分だ。
使うツール:
- ラッコキーワード
- グーグルサーチコンソール
- グーグルキーワードプランナー
ここで、人気のキーワードリストを手に入れろ。
最初は記事の質は重要じゃない。数をさばくこと。
「何が流行ってるか」を自分の目で確かめろ。
特に、キーワードプランナーについては後述するが、検索ボリュームも調べられるからおすすめだ。
2. 検索意図をゴリゴリ読め
キーワードだけ見ても上位は取れない。
大事なのは「読者が何を求めて検索したのか」だ。
自分自身で検索意図を想像するのも良いが、現実としては下記の方法が賢いと言える。
コツ
- 上位10サイトのタイトル、見出しを確認
- みんな同じ情報を説明してるなら、それが正解
- 違う視点を入れるなら、読者のニーズをぶった斬れ
- 本文を読みすぎるな、自分の言葉で執筆しろ
- それでも記事をリスペクトできるなら、自分の言葉に取り入れろ
3. 検索ボリュームを探れ
何となくではダメ。
検索ボリュームには目安がある。
目安
- 100〜1000検索/月 が一番累積しやすい
- 10以下=絶滅とまでとは言わないが初心者にはおすすめできない
- 1万超え=モンスターサイト戦
つまるところ、「勝てる戦い」に専心しろ。
最初にバズらせる記事を執筆する為には、100~1000検索/月を目安にすると良い。
4. ずらしキーワードを掃き採れ※重要※
ここが盲点になりやすいのだが、みんなが目をつけない、微妙なニーズを狙え。
例:
- ブログ 経済 → ブログ 経済 失敗 原因
- 副業 始め方 → 副業 始める前に やること
コアな部分を繰り込む方が、最終的にはビッグワードでも検索されるようになり、PVアップに繋がる。
つまるところ、バズの基となるのは、こういったずらしワード(スモールワード)から始まるのだ。
【結論】
キーワードをナメる者は滅びる。
ガチでリサーチして、「求められる記事」を執筆しろ。
勝つのは、悪あがきの技術とかそういう話じゃない。
「読者の心を振り向かせるキーワード」を握った者だ。
読者が本記事を実践する前に、まずはブロガー自身のマインドセット作りから知りたい奴は、
下記を参考にするとよい。


